個人向け保険
個人のお客様へは、ファイナンシャルプランニング技術を活用し、徹底した顧客志向を貫き、的確なアドバイスと解決策をもって、お客様がご自身の夢や希望を実現し将来の不安を解消するお手伝いをさせていただきます。
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医療保険とは、病気やケガで入院したり、所定の手術を受けたときに給付金を受け取れる保険です。 医療保険は医療技術の進歩や国の制度の変化に伴って進化していきます。たとえば日帰り入院から保障の対象、対象となる手術の要件の見直し、先進医療に対応した特約、ここ数年は入院日数の短期化に伴う一時金や通院への保障の拡充などです。
がん保険とは、原則として「がん(癌、白血病、骨肉腫など悪性新生物)」のみを対象として保障する保険です。がん保険には、診断時にまとまった金額を給付できるタイプや、通院時に給付金が支払われるタイプのものがあります。これにより入院・手術だけでなく、がん再発での治療期間の長期化や、通院しながらの抗がん剤治療・放射線治療を施すリスクに備えることができます。また、がん保険には掛け捨てタイプと貯蓄タイプと呼ばれるものがありますが、解約返戻金のない掛け捨タイプが一般的です。ただし、がん保険を契約後、一定期間(通常90日間)はがんになっても保障が受けられない猶予期間(ゆうよきかん)があります。
生命保険とは、死亡または高度障害状態になった場合に、契約者が指定した受取人に対して保険金が支払われる保険です。主に残された家族の生活費保障を目的として加入します。代表的な種類として、定期保険、終身保険、収入保障保険、養老保険があります。 契約時に定めた期日まで生存していた場合に、契約者に対して保険金が支払われる商品も生命保険(終身保険・養老保険)に含まれます。これは子供の教育資金や老後の生活資金の積み立てなどを目的として加入します。
個人年金保険とは、国民年金や厚生年金などの公的年金を補てんする目的で加入する私的年金の1つです。個人年金保険は、契約時に定めた年齢(60歳、65歳など)から、一定期間(5年、 10年など)もしくは一生涯にわたって毎年、一定額の年金が受け取れる貯蓄型の保険です。公的年金では生活費が足りなくなる恐れがある自営業者の方、退職から年金が支給開始されるまで期間の生活費を準備したい方向けの保険といえます。 商品によっては「個人年金保険料税制適格特約」を付加することで個人年金保険料控除を受けることができます。
学資保険とは、お子さまの入学時や進学時に祝金や満期保険金を受け取ることができる教育資金を準備するための貯蓄型の保険です。通常、契約期間中に契約者である親が亡くなった場合でも、それ以降の保険料の支払いが免除され、祝金や満期保険金を受け取れます。 また、教育資金以外に、子供や親の死亡保障があったり、子供の医療保障がついた学資保険もありますが、さまざまな保障をつけると教育資金となる受取金の返戻率が100%を下回る場合があります。
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